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Category [ その他 ]

ども。

今日も またまた お寒ぅございます~。((>_<))

今日は、小正月でどんど焼きの日。出勤前にさささっと神社へ行ってまいりました~。

商売繁盛、家内安全、無病息災、無我夢中、無味無臭に人畜無害・・・。あれ?

まあ、欲張りすぎるのは良くないっすよね。(笑)

今朝は冷え込みましたので、しっかりと火に当たり暖まってきました。「今年も健康で過ごせますように~~。」

番兵(←今、内輪でちょっとしたブーム)しているおじさんも

「ちゃんと(火に)当たっていきなよ~」と、来る日と来る人に声かけていました。

   

で、昨日は美術自然史館で馬頭琴のライブパフォーマンス

馬頭琴と喉歌を演奏されるのは嵯峨治彦さん。朗読・ギター・パーカッションは田中孝子さん。

本番前のリハーサル風景を森の隙間から撮ったら、隠し撮り風になっちゃった・・・。

座っていらっしゃる嵯峨さんのお隣に立っているように見えるのは、朗読をする田中さんの影です。

今回、馬頭琴の演奏を初めて聴きました。

何度か機会はあったものの、タイミングが合わず逃していましたので、昨日の本番は感動~~!!

弦の音ってわりと好きなほうですが、ギターやヴァイオリンとまた違う音色。

不思議な感じのする喉歌。(どっから音がするんだろ~???という感じ。)口琴もあったな~。

森の中ということで、演奏される曲や朗読も『森』や『鳥』にちなんだものでした。

最後は「オロロピンネ」というアイヌ民謡を来場したお客様とともに輪唱するという特典つき♪♪

馬頭琴の音色を聞きながら森の静けさを堪能する、そんな空間でありました。

   

次回のパフォーマンスは1月18日(金) 18:30~

今度は、札幌の演劇界で脚本、演出のみならず、最近は役者もしているという弦巻啓太さんがやってきて朗読をします。

森の中でどんなパフォーマンスをされるのか。また、楽しみです~。

18日は開場するまでの間、ロビーでコーヒーサービスをする予定ですので

少々早めに到着されても大丈夫ですよ。

ホームじゃない、いつもと違う会館でもよく出没します by ボス長田

Category [ その他 ]

毎日寒いです~(>_<)

昨日は現在開催している杉吉貢さんの「白い森 黒い森」のなかで

コンテンポラリーダンス(木野彩子さんほか)のパフォーマンスがありました。

閉館5時をまわってから、再度、開場。

いつもの美術館とはすこし趣の違う空間となり、ロビーにおいてあるピアノのあたりからスタート。

お客さまは踊っているダンサーに導かれるように展示室の森の中へ流れていきます。

私は受付にいたため、オープニングは見られたものの、途中は見られず

お客さまがほぼ入場して落ち着いた雰囲気になってきたところで中に入って見ることができました。

ピアノの音色で始まり、バスサックスやチェロの生演奏に合わせて

3人の女性ダンサーが(たぶん)即興で踊る風景は絶妙な空気感と沈黙。息遣い。相手の呼吸。。。

見ているほうも、まさに『息をするのを忘れる』という感じ。

「息できなくて苦しかったぁ~(笑)。すごいわ。良かったよ。」と言って帰られた方もいらっしゃいました。

むか~し、ほんのちょっとだけモダンダンスを習っていたときのことを思い出しました。

あの頃は、踊りが作れなくて、舞台に上がるのもイヤで逃げていて先生に怒られたりしたこともあったけど

見るのは好きです。やっぱりお気楽でいいですもんね。(^_^;)

ダンスはもうやらないと思うけど、運動不足で肩こりと体重増加に悩んでいる身としては

せめてストレッチくらいは毎日しておいたら良いかも・・・と反省した日でした。

準備をしている様子を眺めている(?)杉吉夫妻。

本番まで時間があります。森の中でイメージを膨らませて集中???

   

   

残念ながらダンサーの踊っているところは撮っていませんでした。

画像でお見せできず、すみません。

コンテンポラリーダンス、どこかで見かけたらちょっと気に止めてみてくださいね。

   

今日はうって変わって、嵯峨治彦さんの馬頭琴コンサート。

森の中で、どんなコンサートが開かれるのか。これも楽しみです。

  

森の中でのパフォーマンスは、このほか18日は札幌演劇界で活躍中の弦巻啓太さんによる朗読

26日は、たいらえつこさんの薩摩琵琶とクリスタルボウルの演奏会など

まだまだスペシャルな催物がありますので、観覧されてはいかがでしょう。

byボス長田

Category [ その他 ]

ども。

新年、あけました~。

今年も、みなさま、どうぞよろしくお願い申し上げます <(_ _)>

たきかわホール駅前ひろばく・る・るは、ともに5日から営業し

文化センター親子ひろばとんとんは6日からの営業開始でございました~。

それに先立ち、我が社の新年会は5日に賑々しく(?!)やりまして

さあ新年の始まり、始まりぃ~!

   

ということで。

お正月映画の上映をトンとやらなくなったたきかわホールの仕事始めは

ほぼ毎年、消防署の出初式と表彰式から。

写真は、毎度おなじみへっぽこケータイから撮りましたスマイルビル前で行われる出初式の準備風景。

「マイクチェック、マイクチェック。  あ~、あ~。  本日は、晴天なり~。」

と、お昼過ぎから寒空の下で皆さん準備されておりました。

駅前で出初式、たきかわホールで表彰式をするようになって私の記憶の確かなところでは、

この日は毎年ヒジョーに冷え込みのキツイ一日なのです。いや~、シバレるのなんのって。ほんっとに寒いんですよ。

この寒さの中、外での催しは大変です。(今、事務所の中もそれなりに寒いですが・・・笑)

つま先や指先など、じんじんしてきますのでした (>_<)

今日の気温もステキな氷点下です。(ま、北海道一にはなれないけどね)

byボス長田

Category [ その他 ]

たきかわホールは毎年恒例の年末ガラナスペシャルで年納め。

文化センターは写真撮影会で会議室の利用があり、今年の予定はそれで終了。

これは、年末3回目の忘年会。タコ焼きです。(そのもの!)

生のタコに塩コショウされたものを、この鉄板の上にポンとのせてそのままいただきます。

いや~、コショウが効いてそのまま何もつけずに食べるのですけど、おいしかった~。

大きな大きなエビフライやら酢豚やら、定番のお刺身もモリモリいただきました。ごちそうさまぁ。

   

舞台での事故やケガもなく、職員一同、皆さまのご協力、ご利用に感謝申し上げ、

今年も舞台納め。パンパンと拍手打って、終了です。

皆さま、よいお年を~~。

byボス長田

今年も、たくさんの方に“とんとん”をご利用いただきありがとうございましたhappy01

とても楽しい一年を過ごすことができましたnote

来年も、どうぞ宜しくお願いいたしますhappy01

みなさまにとって、輝かしい年となることを願っていますfujishine

Category [ その他 ]

どーも。寒いです!

外気温 -16℃だって。。。そりゃ、寒いわ。

今日のお外はパリッパリ。もうしばれっぱなしです。

たきかわホールの事務所も寒いのです(-_-)  室温、何度あるんだべ・・・。

まぁ、そんなこんなで世間は『メリークリスマス!!』な今日この頃ですが

23日(日)は、美術自然史館で行われたライブパフォーマンスのお手伝いに行ってまいりました。

それは、紙きりパフォーマンス。

札幌在住の方で、佐藤隆之さんといいます。

音威子府出身で、平成18年から札幌を拠点にペーパー・スクラプチュアとワイヤー・アートを始めたそうで

(「北のとびら」第94号 公益財団法人北海道文化財団発行より)

この日は森の中、ということでクワガタたカブトムシ、蝶などのほか

見に来ていたお客さまからのリクエストにも応えてくれて

ザリガニにエビ。あ、クモ!なんてのも切っていましたね~。

写真などを見るだけで形を覚えてささっと切れるそうです(驚)

切りあがったものを、そっと森の中においてみます。

これはケータイで撮った黒い蝶。

鮮やかに描かれた彼岸花の中にも。

終わりの時間のほうに来られた来場者の方のリクエスト。作業が早くてキレイ。(あたりまえか・・・)

どれも出来上がった作品は台紙に糊付けし、記念の日付を手書きしてきれいに形を整えたらお渡し。

皆さん、とても嬉しそうに、大事にお持ち帰りされていました。

もちろん、切り抜いた抜きガラも手渡し。

「見本にして切ったら同じのができるよ」と言われていましたが、「まさかぁ~」ってね。(笑)

大人もこどももアートな一日。平面の紙から切られて出てきただけでは終わりじゃない。

そこから立体的に浮き上がってカタチになって完成となるそうです。

いや~。紙きり、恐るべし!

終わってからお茶飲みしていて安心した話。

佐藤さん曰く 「かなりの方向音痴なんですよね~」 

へ~っ。平面から立体は作れるのに水平移動はダメなのか。(^0_0^)

まぁ芸術性にカンケーなかったか・・・。

クワガタの細部の細かさに感動byボス長田

12月10日より受付を開始いたしました「たきじぇね2012」(平成25年日開催)の参加者募集ですが、

12月20日午後5時を以て締め切らせていただきました。

お申し込みをいただきました方には参加決定通知書を送らせていただきます。

また、近日中にこのホームページでも発表させていただきます。

多くのご応募、誠にありがとうございましたconfident

たきじぇね2012」の内容につきましては詳細が決まり次第チラシ、ポスター、本ホームページなどで

ご紹介させていただきますhappy01

Category [ その他 ]

忘れていた!

続きまして12月15日から滝川市美術自然史館で開催されている企画展「白い森黒い森」

   

16日は短歌&書道ライブがありました。

これは先月2回行われた短歌講座の中で読まれた歌数首と学生が詠んだ歌

さらに、指導してくださった國學院大學短期大学部の月岡道晴先生が詠んだ歌、併せて10首を

書道で書き表すというライブハパフォーマンスです。

この方は学生さんなのですが、動きがダイナミックでへっぽこデジカメじゃぜんぜん追えない・・・。

始まる前の練習から集中力と緊張感があふれていました。

その心地よい緊張感は、同じ空間に見にいるお客さまも共有・・・。

これらの書を描いたのは、書道条幅研究会会長の所紫翠さん、

國學院短大生1年の山本円香さん、2年の細川里穂さんの3人。

私自身は書道は経験したことがあるので書く雰囲気はわかっても、短歌とのコラボレーションって???

とは言うものの。初めて取り組んだ事業でしたが、とても楽しいものになりました。

気の利いた短歌も作れないし、ダイナミックな書も書けないけど

見ているだけでも充分、その醍醐味を味わえた一日でした。

今回書かれた歌の書は、来年2月もしくは3月の国学院大学短期大学部の「はる展」で展示される予定です。

(詳細はいずれまた)

あ! そうそう。森を描いていた杉吉貢さんの絵が、これまた凄くイイ。(・・・って、杉吉貢さんの絵の企画展なのだった!!)

森の中をさまよってる感じが体験できます。

富良野グループのお芝居「屋根」で使われた紗幕に描かれた森も圧巻です。(これじゃありません。美術館で実物を見てっ!)

開催期間中、じつに盛りだくさんのパフォーマンスが予定されています。(森だけに・・・苦笑)

アートな一日を遊ぶことができますよ。

終わった後、打ち上げの焼肉もまた楽し♪byボス長田

Category [ その他, 事業 ]

先週末は、いろいろと大事な事業やら楽しい事業やらが続きました。。。

そのひとつが全国公立文化施設協会北海道ブロックの自主文化事業

アートマネジメント研修会が滝川で開催されました~。

1日目は、貝塚市文化振興事業団専務理事の山形裕久氏による講座で

「実演事業を教材として学ぶ」というテーマでお話しいただき、「公共ホールは貸館だけやっていればいいのか?」

ということから始まり、アートマネージャーやアートコーディネーターをどう育てていくのか?といったことなどのほか

市民プロデューサーや市民コーディネーターの育成、

会館側が考えているものが本当に市民に受け入れられているのか等々・・・

わが身に置き換えていろいろと考えさせられるお話でした。

最後はご自身でプロデュースをされているという二胡奏者・野沢香苗さんの演奏会を

リハーサルを交えて受講者に見せてくださり、本番を聴くという講座でした。

二胡とピアノで優雅なひと時を堪能しました♪♪♪

    

二日目は、文化庁より文化芸術振興室門岡室長による「劇場法」について。

このことについては、自分自身まだまだ理解しきれていない部分も多く(法律用語も難しい・・・)

地域の中で劇場を魅力あるものにするには~???というところから抜け切れてない私には悩み多し、かな。

室長のお話は丁寧でわかりやすかったのですが、

読み込んでいないので質問は?と言われ「・・・、・・・。」となってしまった byボス長田

Category [ その他 ]

いやはや。土日の北海道・空知地方は大荒れ。

すごい天気になっていましたが、滝川市のお隣『深川市文化交流ホール み・らい』では

今年もそらち演劇フェスティバル2012が開催されました~。

砂川、滝川、今年は深川開催で、これでやっとこ3年目。

美唄、砂川、富良野、深川、滝川の5つの市民劇団が集合し、2日間にわたってのお芝居ざんまい。

それぞれ地域の特徴がよりよく出ていた公演ばかりです。

富良野と滝川は先に地元で本番を終えての参加でしたが、

砂川や美唄はこれから本番を迎えるそうですから、演フェスとはまた違った演出を楽しめるかもしれませんね。

今年もいわみちゃんがやってきました。みんなのアイドル♪♪

おなじみの地産地消ブースもありました。

スイーツあり、やきそばあり、とり飯あり、ご当地バーガーあり、etc・・・。

私は美唄のとり飯のおにぎり版を食べました。おいしかった!

今回は移動販売者のカレー屋さん(ボンベイブルー)が来ましたよ~。写真撮るの忘れちゃったけど。

私は食べそびれてしまいましたが、ライスかナンを選んで食べられるようになっていました。

おいしかったそうで、やっぱり何をおしても食べればよかったぁ。

ほかにもロビーでは「ふすま展」が開催され、幕間に皆さんにごらん頂きました。

今年の会場飾りつけもいつもの岩見沢・はまなすアートのスーパースタッフたち。毎度、頼もしい限りですなぁ。

さてさて、来年4回目のそらち演劇フェスティバル岩見沢市で開催されそうです。

終わったばかりだけど、すぐ次の準備に取り掛かからねば?!

悪天候の中、ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。

現地会館のスタッフ、舞台スタッフ、制作スタッフみんな本当にお疲れさまでした。

土曜日に観に来ていた文化財団の方からは「こんなに仲の良い地域はありませんよ」

とまで言われました。

それもこれも、お互いに持っている力を付き合わせることができる人たちが集まっているからでしょうね。

自分の会館以外のところで実施することで、いろんなことが見えてきて

考えさせられることもあり、振り返って凹むこともあり。勉強になります。

さ~。私もこれからのことをボチボチ考えなくちゃ。

byボス長田