今日はとんとんで「わくわく子育て応援プロジェクト~絵本とあそぼう!」のプログラム
『おはなし でてこい』の1回目。
講師は元小学校の教員をしていた佐藤明彦さん。
退職後は、本の読み聞かせ勉強会を開いたり、エプロンおじさんとして
市内で読み聞かせなどの活動を行なっていて、H18年にく・る・るとたきかわホールを中心に開催した
「北海道人形劇フェスティバル」では実行委員も担ってくれた方です。
今日の内容は、
○絵本とは何か・・・文字がなくても子どもと言葉のやり取りをしながらでも作っていける
○いろいろな絵本がある・・・大きい、小さい、長い、など
100ねん以上も前に書かれた「ピーターラビット」の英語版はとてもとても小っちゃな絵本。
なんでも子どもの手のひらに合わせたサイズになっているとか。
要するに絵本は子どもとおんなじ。いろいろな子どもがいるように、絵本もいろいろなものがあるのですよ
というお話でした。
1時間の間に何冊かの本の読み聞かせを交えながら、お母さんも子どもも見入っていきます。
次回は7月19日(火)
11:00から1時間です。
興味のある方は、ぜひとんとんへお越しください。
byボス長田