秋ですね〜只今、く・る・るでは、10月29日(土)に開催予定の
「ながいも祭り」に向けて準備を進めております。
旬の《ながいも》をメインに、採れたて野菜・もぎたて果物・
新米や秋のスイーツなどを販売いたします。
どうぞ、お楽しみに
2011-9-28
2011-9-23
2011-9-18
ども。
9月に入り、って思ったら もうすでに3分の1過ぎ、20日になろうとしてましたね~。びっくりだっ!
さて、先週(14日)は北海道公立文化施設協議会主催の業務管理委員会で
道南の七飯町に行ってまいりました。
いや、ホントだからっ。ホントに。で、ついでに、奉行所見学もしてきましたのです。
今回の研修は函館に近い『七飯町文化センター』で
「文化施設の防災と被災者支援」というお題で講演会がありました。
講師は北海道大学大学院理学研究所 付属地震火山研究観測センターの定池祐季さん(女性)。
ご自身は北海道南西沖地震の奥尻の出身だそうで、その体験をふまえてお話されました。
今回の東日本大震災にあたり、震災前から訪れていた地域になんども足を運び
現場や現地の方からの取材など、ボランティアを兼ねて行なってきたそうです。
災害時には、公の施設は避難所になる場合がほとんどですが、中には避難所として指定されていない建物もあり、
そういった場所は救援物資が届かないといったこともありえるそうです。
被災地から離れている場合は、支援のための拠点・場として活用される可能性があるとともに、
被災地内にある場合は、
もっと違う形で(たとえば遺体安置所とか)利用されるということもありえると言ってました。
日頃からの避難訓練や防災訓練はもとより、災害時に文化施設はどうなるか。
施設の防災対策は設置者にお任せするしかないのですが、(←この場合、「市」ね。)
文化施設として被災者の支援を考えていく場合、日頃からの文化施設の位置づけの確立が必要であり、
そのためには地域にとっての公立ホールのあり方、設置目的、存在意義など
普段の優先順位が生きてくる、ということをお話されました。
ほらっ。ちゃんと聞いてきたでしょ?
研修のための講演ということだったので、ホールの写真はおろか講演会の様子なども画像はありませんが
七飯町文化センターは、それはそれはきれいで1,000席ある大ホール(パイオニアホール)と
350席の小ホール(スターホール)がある素敵なホールでした。
大ホールの座席の一部は子どもたちが座っても高さが調整できるシートがあって、これまたびっくり!
うらやましいわぁ~。。。
そして、次の日はお昼のJRで滝川に戻るだけだったので、朝のうちに五稜郭公園へ行きタワーを下から眺めながら
函館奉行所をさくさくと見学。この時期は修学旅行生もまだまだ多いんですね~。
一般の観光客の交じって小学生の団体や中学生、高校生の団体さんをたくさん見かけました。
「この松、かっこいいからさぁ。ここで写真撮ろ~っ!!」と奉行所内で叫んでいたのが小学生で、
あたしも思わず「どの松だべ・・・?」と一緒に覗きに行っちゃったよ~。(~_~;)
そして、そのあとは近くにある函館市芸術ホールへちょっとお邪魔してきました。
街や会館の大きさ、環境、そこにすんでいる人々や生活など、なにもかも違うそれぞれの地域で
心豊かに生きていくための何か、元気に暮らしていけるためのきっかけ作りを
考えていけるようになりたいなぁ・・・なんてね。思いながら帰ってきましたよん。
帰りの列車の中はずーと夢の中でした・・by ボス長田
2011-9-17
2011-9-16
2011-9-05
週末の台風の影響による大雨。
皆さんのお住まいのところはいかがでしたでしょうか。
先週の土曜日、3日は久々の『軽トラ市』がスマイルビルの前でありました。
雨はいつ降るのかと空を見上げながらドキドキもんでしたが、なんとか降らずにこの賑わい。
ただし、我が社で出店していた「たこ焼き」は、あまり強風で火が何度も消え、
たこ焼き1級師のマイケルさんは悪戦苦闘でございました。
なんたって、このアタクシが飛んでいきそうなくらいの強風でしたもの。。。。。
今回はじん丼(ジンギスカン丼)の屋台を借りて、たこ焼きしました。
奥では need it で振舞っていた「ミネストローネ」
パスタ入りでトマト味。1時間もしないでなくなっちゃった!
最後にいただきましたが、おいしかったです。
今回、増毛町から甘エビとホタテを取り寄せて販売することになっていましたが、
この大雨の影響で中止。これを目当てに来ていたお客さまもいらっしゃってましたが、ゴメンナサイでしたね。
今年の軽トラ市は、この1回限りだそうです。
ですので、皆さん!
次は10月29日(土)にある「く・る・る 長いもまつり」へ、ぜひお越しくださいませ!!
楽しいおいしい企画をただいま検討中です。乞うご期待!!
午後からの土砂降りにびっくり by ボス長田
2011-9-03
2011-9-02
先月末日、8月31日に富良野市まで視察の旅(?)に行ってきました~。
劇場視察・・・と思いきや、コレです。
↓
市の廃棄物減量等推進審議会の委員というものになってしまいまして
このたび滝川市のごみ処理を行なっているリサイクリーンを見学。
その後、富良野リサイクルセンターを訪れるという視察の旅。
31日は雨も降らずピーカンというほどの晴れでもなく、程よい暑さ?のなかの視察でした。
滝川市と富良野市では、ゴミの収集や処理の仕方もかなり違い、
自治体による考え方や地域性(農村地帯、漁業地帯、都市部など)の違いなどで
出てくるゴミの種類もちがうのでしょうね~。
滝川市はお家の前まで来てくれる「個別収集」。
富良野市は地域ごと(主に町内会だとか)にあるごみステーションにゴミを入れ、回収されるそうです。
滝川のリサイクリーンで見た「生ゴミの中に実際入っていたもの」だそうです。鉄アレイって・・・。
漬物石とかゆう石ころが(っていうか、大きな石)が、いっぱい並べてありました。
ゴミ袋、持ったらわかると思うけど、わからないのかなぁ。
富良野市は、ゴミは燃やさず14種類に分別して固形燃料ゴミという紙くず、お菓子の箱などの紙製容器、
衣類、タバコの吸殻、チリ・わたくずなどをボイラー燃料として加工しているそうです。
生ゴミは堆肥化してるんだって。
↑ コレです。なんかのなんか・・・みたいでしょ。軽くてホント新聞紙とゴミをギュッと圧縮しました~って感じ。
安定して燃えないのと、燃やすと物凄い煙とススが出るので家庭用にはむかないそうです。
富良野の生ゴミにもやっぱり・・・石ころや鉄くずなどが入っているそうです。
今後、この審議会は今年の12月頃までにごみ減量化について、いろいろと意見を出し合い
話し合っていくことになっています。うちの会社からでるゴミも考えさせられちゃいますわん。
さて、11月の宝くじ文化公演「炎の人」 もうチケットはお買い求めいただけましたか?
人により「イイ席」とはいろいろ。役者さんを間近にみたい方は当然、舞台に近いほう。
全体を見たい方は、若干下がって中央あたり。
私のオススメは、前から11列目あたりの中央の席です。役者さんもそれなりに近いし、舞台全体も良く見えます。
急がないと「イイ席」はゲットできません。今回は全席指定ですから、
開演前に必死に並ばなくても席は確保されますが、よい席はやっぱりお早めに!
今日はいつにも増して長い・・・by ボス長田
2011-9-02
2011-9-01