2012-12-18
木・金・日
先週末は、いろいろと大事な事業やら楽しい事業やらが続きました。。。
そのひとつが全国公立文化施設協会北海道ブロックの自主文化事業で
アートマネジメント研修会が滝川で開催されました~。
1日目は、貝塚市文化振興事業団専務理事の山形裕久氏による講座で
「実演事業を教材として学ぶ」というテーマでお話しいただき、「公共ホールは貸館だけやっていればいいのか?」
ということから始まり、アートマネージャーやアートコーディネーターをどう育てていくのか?といったことなどのほか
市民プロデューサーや市民コーディネーターの育成、
会館側が考えているものが本当に市民に受け入れられているのか等々・・・
わが身に置き換えていろいろと考えさせられるお話でした。
最後はご自身でプロデュースをされているという二胡奏者・野沢香苗さんの演奏会を
リハーサルを交えて受講者に見せてくださり、本番を聴くという講座でした。
二胡とピアノで優雅なひと時を堪能しました♪♪♪
二日目は、文化庁より文化芸術振興室の門岡室長による「劇場法」について。
このことについては、自分自身まだまだ理解しきれていない部分も多く(法律用語も難しい・・・)
地域の中で劇場を魅力あるものにするには~???というところから抜け切れてない私には悩み多し、かな。
室長のお話は丁寧でわかりやすかったのですが、
読み込んでいないので質問は?と言われ「・・・、・・・。」となってしまった byボス長田