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今日はとんとんで「わくわく子育て応援プロジェクト~絵本とあそぼう!」のプログラム

『おはなし でてこい』の1回目。

  

講師は元小学校の教員をしていた佐藤明彦さん。

退職後は、本の読み聞かせ勉強会を開いたり、エプロンおじさんとして

市内で読み聞かせなどの活動を行なっていて、H18年にく・る・るとたきかわホールを中心に開催した

「北海道人形劇フェスティバル」では実行委員も担ってくれた方です。

今日の内容は、

 ○絵本とは何か・・・文字がなくても子どもと言葉のやり取りをしながらでも作っていける

 ○いろいろな絵本がある・・・大きい、小さい、長い、など

  100ねん以上も前に書かれた「ピーターラビット」の英語版はとてもとても小っちゃな絵本。

  なんでも子どもの手のひらに合わせたサイズになっているとか。

  要するに絵本は子どもとおんなじ。いろいろな子どもがいるように、絵本もいろいろなものがあるのですよ

というお話でした。

1時間の間に何冊かの本の読み聞かせを交えながら、お母さんも子どもも見入っていきます。

次回は7月19日(火)

11:00から1時間です。

興味のある方は、ぜひとんとんへお越しください。

byボス長田

先日より募集しております【たきかわ市民劇】の出演者・スタッフの募集を

6月20日(日)までを、6月30日(木)までと変更になりました。

お芝居をやってみたい方、興味のある方、スタッフとして参加したい方など

経験は問いません!まだ、間に合いますので、ぜひ参加してみませんか?

申込み・お問合せ:たきかわホール 電話0125-23-6005

なお、参加者説明会も 6月26日(日)より7月10日(日 へ変更になります。

会場も たきかわホールよりたきかわ文化センターへ 変更になります。

札幌ハムプロジェクト北海道まちめぐり公演「ジャマコ、せかいをすくう。」が昨日終了。

今回はうちのホール専属のテクニカルさん持ち込み企画なので

いつものたきかわホールとはぜんぜん違う舞台と客席を作り、お客さまをお迎えしました。

写真はぼやっとしてるからわかりずらいでしょうが、いつもある階段状のイスを収納して平土間にし、

箱馬と平台を組んでにわか客席を作りました。およそ1時間15分くらいの芝居かな。

役者さん(5名)はみんな若くて(← オバさんから見ると、ウチの娘くらいの年齢なんだもんさ)

おとなしい雰囲気でしたが、芝居はまだまだ粗削りな感じがしましたね。

セリフが聞き取れなかったり、手持ち無沙汰に見えたり、ところどころ段取りが見えたりしたけど

これは理詰めで見ようとする大人な人より(笑)、感性で見ることができれば大いに楽しめる舞台でしょうなぁ。

だって、見に来ていた西高生にめっちゃうウケてたもんね。(まぁ、ワークショップ行ったからかもしれないけど)

次からの公演もまだまだ続くからネタバレになるようなことは書かないけど

エンディングに引っ張っていくには、前半、もっとジャマコの切れ味を光らせてほしいなぁ・・・なんてね。

ま、細々は言いません。。。

ラジオのブリちゃん(天野さおり)と運転手兼音響操作もやりながらのクロ~ンダ博士(彦素由幸)

この二人に引っ張りあげられながら若い3人娘の今後の仕上がり具合に期待します!

かんぱ~い!!

終演後のダメだし打ち上げ飲み会。ハムプロメンバーはダメだしされたんでしょうかねぇ~。

最後に残ったお客様と記念撮影。次は深川でやるそうです。

詳しくは「まちめぐりブログ」⇒ http://machimeguri-10-ham.seesaa.net/

   

  

  

・・・ということで、

日付が変わりまして、今日は文化センター大ホールで

「フライドプライドと仲間たち THE PARTY」

昨日の小~さなホール(客席数、昨日は50席)から、どぉ~んと大きな1,000席のホールへ移動だぁ!

皆さま今日は文化センターへお越しくださいませ。

開場18時30分  開演19時です。

日野皓正、coba、ほか豪華ゲストとのセッションもお楽しみです!!

byボス長田

本日、たきかわホールで公演するハムプロジェクト北海道まちめぐり公演

「ジャマコ、せかいをすくう」のメンバーとともに

ついこの前の火曜日(14日)に滝川西高演劇部へ出かけてまいりました。

迎え撃つ・・・いや違った

お迎えする滝川西高演劇部の皆さん

雨が降った日だったので、いつもなら外で部活をしている生徒さんたちが

校内にたくさんいて、とてもにぎやかな雰囲気の中、およそ2時間弱のワークショップ。

最後は顧問の加藤先生からアイスも差し入れしていただき

演劇部員に創造力と刺激を置いてこれたかな、と思いました。

写真は、ふたつのグループに分かれて作った即興劇。

与えられた設定は、

家族であること。ヒーローが登場すること。だったかな。

みんなお互いに意見を出しながらわーわー言ってつくっておりました。

作品はこちら ↓

卵を奪った悪いヤツをやっつけにきたヒーロー!(さて、悪いヤツはどっちだ?!)

と、

メガネをかけてるヤツを許さない悪者とたたかうヒーローたち。

・・・ってな感じで、ワークショップの最後は本日公演の宣伝。

皆さま、お越し下さい!!

ハムプロジェクト北海道まちめぐり公演

「ジャマコ、せかいをすくう」

本日18:30分開場、19:00開演

お電話1本でチケットのお取り置きも承ります。

アイスの写真を撮り損ねました by ボス長田

昨年に続き、今年も【たきかわ市民劇公演】を行います。happy01

一緒にお芝居を創る、スタッフ・出演者を大募集!shine

◆参加対象・・・中学一年生以上(本番と稽古に参加できる方)

◆参加申込み締切・・・6月20日(月)厳守《郵送の方は同日必着》

◆参加費・・・3,000円(通信費・保険料含む)

◆参加者説明会・・・6月26日(日)10:00~《たきかわホール》

◆たきかわ市民劇公演・・・本番10月16日(日)15:00開演

■お問合せ・・・NPO法人空知文化工房 たきかわ市民劇公演係 TEL0125―23―6005

※経験は問いません。興味のある方、参加してみませんかsign02

たきかわ文化村推進事業2010

安藤千鶴子の「朗読ワークショップ」全5回が、先週の土曜日の発表会をもって

ひとまず終了しました。

今回のワークショップもなかなかの精鋭ぞろい。

継続参加の常連さんに混じり、久々に参加された方、初参加の方も5人いましたが

全員、安藤先生から最後に盛大なお褒めの言葉をいただきました。

「ごんぎつね」のグループ。最初は5名でスタートしたのですが、途中1名の方が病気によりリタイヤ。

4人で、きつねの『ごん』とお百姓の『兵十』のやりとりをしっとりと読みきりました。

「きつねのちょうちん」は、二人で読むことになっていたのですが、

当日、1人の方の子どもさんがインフルエンザに罹ったということで急遽欠席。

大変残念なことでしたが、お1人で読まれました。

「一緒に練習していたので、彼女の読み方が思い浮かばれて、同じように読めた」

とおっしゃっていました。

「春を呼ぶ詩」のグループは、この4名。

・ゆきがとける/まど みちお

・へびのあかちゃん/阪田寛夫

・もしも春が来なかったら/与田準一

・なだれ/井伏鱒二

・星とたんぽぽ/金子みすゞ

・春のうた/草野心平

朗読経験者はひとりだけでした。あとの3名は初参加! がんばったよねぇ~。

ケルル~ン クック    ケルル~ン クック     緊張しただろうなぁ(笑)

今回、初の試みは、テキストを持たずに暗記して・・・。

かれこれ10年来(?)のベテランさん。

「スズメとキツツキ」を昔語りのように語られました。いやはや、感服です。

ラストを努めたのは「蜘蛛の糸」グループの3人組。

こちらも常連のベテランさんは、ただお1人でございました。

お釈迦様がいらっしゃる極楽と罪人たちのうごめく地獄、その地獄から這い出ようとするカンダタの様子、

それらを3人それぞれの特色を発揮し、お読みになったのでございます。

それはもう、ご来場のお客様も芥川の世界を味わわれたことでございましょう。。。

 

というようなことで、今年度のたきかわ文化村推進事業は終了。

また次年度に続くのでした~~。

byボス長田

続きは明日、と言いながら

1週間はあっという間に過ぎ、また土曜日がやってまいりました。

今日は、朗読ワークショップの日。

昨年12月25日からほぼつき1回のペースで練習を重ね、3月12日(土)に成果発表をします。

本日4回目。午後からは軽く通してみましたが、どなたもやや緊張気味で・・・。

ごんぎつねグループも座って読むのとは少々勝手が違ったかも。

お互い、聞いているほうも緊張したりして

このあと安藤先生からダメ出しをもらいながら、あとは当日まで自宅練習あるのみです。

いやはや。でも、先生いわく「今日は一段と益して、良くなるスピードが早いです」

継続は『確実な』力なり。

長く通っていらっしゃる方も、初めてきた方も

皆さんの吸収力はバツグン!安藤さんより何度もお褒めの言葉をいただきました。

この朗読ワークショップの成果発表会は

3月12日(土) 開演13:30  入場無料

ワークショップ参加者は一人当たり3人来場のノルマを課せられました(笑)

ひとりでも多くの方に見に(聴きに)来てもらいたいなぁ~、と思っております。

詳しくは、コチラ

 ↓  ↓  ↓

朗読WS 成果発表

お待ちしております!!

 

そうそう、先週の宿題。演劇ワークショップ・大人の部。

みんなで絵を描いて、

それを元にグループに分かれて話し合い、一つのお話に仕立て上げ

二つのグループで発表しあいました。なかなかユニークな出来上がりに。。。

こちらのグループは、ある少女が「私、専門学校に行くことにするわっ!」といって進学したところ、

先輩に「顔色が悪いね。鉄分足りないんじゃない??」といじめられ・・・

「鉄分取るには、ほうれん草だよ~」とおばあちゃんに励まされて、一緒に畑にほうれん草を植えます。

大きく育ったほうれん草で、今度はお母さんが料理を作りお弁当にして持たせてくれる。

それを食べて元気を取り戻した少女は、

「そうか。みんな、私に元気を与えるために、いろいろとしてくれたんだ!」と大切なことに気付く!!

という???なんともいえない不条理さを描いた?!

いや、なかなか発想の奇抜な、かなり大胆な構想の即興劇でした。

これもワークショップならではのこと。

子どもたちに負けず劣らず、遊び心満載の大人のワークショップも楽しいです。

興味のある方は、ぜひご参加ください。

byボス長田

昨日(19日)、今日(20日)は、たきかわ文化村推進委員会北海道舞台塾そらち実行委員会

共同開催の事業。「演劇ワークショップ」

小学4年生から中学生までのくくりと、高校生以上の大人のくくりで

それぞれ参加人数10~14、5人。

まずは、お互い名前を覚えることから始めて、ウォーミングアップを兼ねてゲーム。

これは、「羊と狼」というゲーム。列の先頭に立ってる人は羊のお母さん。

自分の後ろに並んでいる子どもたちを狼(鬼)から守ってね、というルールです。

このほか、「ピン・ポン・パン」とか「鬼ごっこ」とか「名前鬼」とか、いろいろやりました。

そして、こんな学校だったらいいなぁというものをそれぞれ絵に描き、

書き終えた絵をひとつのお話にまとめました。

朝、登校したら『睡眠学習』なるものがあって、そこの学校にはドラえもんがいる(この時点で???)

3時間目あたりにテストがあるんだけど、いい点が取れなかったので

ドラえもんのタイムトンネルで過去に戻り、テストをやり直して100点が取れ、

みんなから「すご~い!!」と言われる・・・とかいう話だったと思います(笑)

子どもたちの発想に拍手!!!

学年も学校もみんなみんな違うのに、ひとりひとりのキャラクターが個性的で面白い。

まぁ、この集団をまとめながら動かしていく『あっこさん』の力量が魅力的なのですが。

大人のワークショップも、これまた粒ぞろいで個性的。

長くなりそうなので、続きはまた明日。

byボス長田

たきかわホール寄席

「瀧川鯉昇・春風亭鯉枝 親子会」

二人の師匠と温かいお客さまのおかげをもって

無事に終了いたしました~。ありがとうございました。

鯉昇師匠は、「時そば」「二番煎じ」

この親子会の直前に行なわれたZABUTON CUP 11 で優勝された鯉枝師匠は

「アパートさがし」「UFO研究会」を、それぞれ披露されました。

 

やっぱり、寄席なら桟敷でしょう~。

落語会ということで、たきかわホールの座席の前には畳を敷きました。

まぁ、あまり座ってもらえないのですけどね・・・。

画像はありませんが、開演直前にはこの桟敷席も埋まり

二人の師匠にたっぷりと楽しませていただきました。

次回の落語会はまた来年!?

年に1度は地元で寄席(本物の芸)を、市民の皆さまに楽しんでいただきたいですねぇ。

byボス長田

滝川出身で活躍している人は過去も現在も沢山いらっしゃいますが

今年もその中のお一人。春風亭鯉枝師匠をお招きいたします。

それどころか、今年はその師匠の師匠。

瀧川鯉昇師匠を思い切って呼んじゃいましたっ!

21日(火) 「瀧川鯉昇・春風亭鯉枝  親子会」

昨年来られた鯉枝師匠は、「落語家に弟子入りしたいと思って電話帳を調べたら

(鯉昇師匠の)電話番号が書いてあったので、それで電話して入門した」とおっしゃっておりました。

鯉昇師匠は、今回お忙しいスケジュールをぬって、滝川に来てくださることになりました。

どうぞ皆さまには新春から、鯉昇師匠の古典落語、

鯉枝師匠は捜索・・・じゃなかった、創作落語でお楽しみいただきましょう!

 

全席自由の入場料は、前売2,500円  当日3,000円

 

取扱所は、

たきかわホール、駅前ひろばく・る・る、たきかわ文化センター、アートステージ空知滝川事務所

TSUTAYA滝川店、サクラ商会、道新水口販売所、鷲尾新聞店、ゆめりあ(新十津川町)

いわた書店(砂川市)、地域交流センターゆう(砂川市)

該当以外の地域の方は、ローソンチケットLコード:14937

 

ご来場、お待ち申し上げます~~!!

 

そのうち大政絢ちゃんも呼びたいと思っているbyボス長田