2014-6-07
ダン活 下見(2回目)
連日30度越えの真夏日だったのをようやく通り越し、今日は涼しいげな感じ?
(相変わらず、たきかわホールの事務所は外が見えないので天候は不明ですが・・・)
たしかいつもの6月はこんな気候だったね・・・的な今日でございます。
今年度、取り組むことになった『公共ホール現代ダンス活性化事業』の2回目の下見に、
アーティストの田畑真希さんはじめコーディネーターの方々や地域創造の担当の方が
滝川に来てくださいました。
前回(4月22日~23日)は、アウトリーチに伺う学校の先生方との打合せや実際に行う場所の確認、
本番までのスケジュールを含めた様々な打合せなどをしましたが
今回は、それらをふまえて関係者向けのインリーチ(ワークショップ)を行いました。
コンテンポラリーダンスって何?
田畑真希さんって誰?
インリーチって何するの?
えっ! 踊るの?? どんなふうに?! マヂで??!
・・・という様々な「?」を言葉でひとつひとつ説明して理解してもらうのはなかなか難しいものなのですが
まず身内から攻めていかねば!(ニンマリ)
ということで、アウトリーチでお出かけする学校の先生や、ホールスタッフがまず体験してみました。
どーも、こんにちは~!! タバタ マキ です!!
という田畑さんの自己紹介から始まり、ドキドキのインリーチが始まりました~。
音楽が流れる中、田畑さんがみんなと握手をしながら、触れ合います。
そのあとは、身体全体を延ばしたり縮めたりしながらウォーミングアップ。
身体全身を伸ばしたり縮めたりしながらウォーミングアップして~
自分の名前にオリジナルの振付をつけて自己紹介。(順番に覚えていきましょ~)
また、二人一組になり、手のひらで相手を操って、つかず離れずにストップモーション、コマ送り、はたまた巻戻し?!など
参加した皆さん、笑いながらも真剣に手のひらを眼で追いかけています。
約1時間のワークショップでしたが、今回のダン活のこと、少しでも分かり合えたかなぁ。
今回の下見では、本番で使う楽器も見てもらったりしました。
公共ホール現代ダンス活性化事業(略して「ダン活」)は、
7月8日(火)から13日(日)まで、アーティストの田畑真希さんとアシスタントの王下貴司さんが滝川に1週間滞在して
私たちと一緒にダンスを通じた事業を組み立てていくというものです。
公演のためのチラシも出来上がってきました。来週から市内に配布されて目にすることになるでしょう。
ぜひチラシを手にお取りくださいませ!
byボス長田