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Category [ その他 ]

忘れていた!

続きまして12月15日から滝川市美術自然史館で開催されている企画展「白い森黒い森」

   

16日は短歌&書道ライブがありました。

これは先月2回行われた短歌講座の中で読まれた歌数首と学生が詠んだ歌

さらに、指導してくださった國學院大學短期大学部の月岡道晴先生が詠んだ歌、併せて10首を

書道で書き表すというライブハパフォーマンスです。

この方は学生さんなのですが、動きがダイナミックでへっぽこデジカメじゃぜんぜん追えない・・・。

始まる前の練習から集中力と緊張感があふれていました。

その心地よい緊張感は、同じ空間に見にいるお客さまも共有・・・。

これらの書を描いたのは、書道条幅研究会会長の所紫翠さん、

國學院短大生1年の山本円香さん、2年の細川里穂さんの3人。

私自身は書道は経験したことがあるので書く雰囲気はわかっても、短歌とのコラボレーションって???

とは言うものの。初めて取り組んだ事業でしたが、とても楽しいものになりました。

気の利いた短歌も作れないし、ダイナミックな書も書けないけど

見ているだけでも充分、その醍醐味を味わえた一日でした。

今回書かれた歌の書は、来年2月もしくは3月の国学院大学短期大学部の「はる展」で展示される予定です。

(詳細はいずれまた)

あ! そうそう。森を描いていた杉吉貢さんの絵が、これまた凄くイイ。(・・・って、杉吉貢さんの絵の企画展なのだった!!)

森の中をさまよってる感じが体験できます。

富良野グループのお芝居「屋根」で使われた紗幕に描かれた森も圧巻です。(これじゃありません。美術館で実物を見てっ!)

開催期間中、じつに盛りだくさんのパフォーマンスが予定されています。(森だけに・・・苦笑)

アートな一日を遊ぶことができますよ。

終わった後、打ち上げの焼肉もまた楽し♪byボス長田

Category [ その他, 事業 ]

先週末は、いろいろと大事な事業やら楽しい事業やらが続きました。。。

そのひとつが全国公立文化施設協会北海道ブロックの自主文化事業

アートマネジメント研修会が滝川で開催されました~。

1日目は、貝塚市文化振興事業団専務理事の山形裕久氏による講座で

「実演事業を教材として学ぶ」というテーマでお話しいただき、「公共ホールは貸館だけやっていればいいのか?」

ということから始まり、アートマネージャーやアートコーディネーターをどう育てていくのか?といったことなどのほか

市民プロデューサーや市民コーディネーターの育成、

会館側が考えているものが本当に市民に受け入れられているのか等々・・・

わが身に置き換えていろいろと考えさせられるお話でした。

最後はご自身でプロデュースをされているという二胡奏者・野沢香苗さんの演奏会を

リハーサルを交えて受講者に見せてくださり、本番を聴くという講座でした。

二胡とピアノで優雅なひと時を堪能しました♪♪♪

    

二日目は、文化庁より文化芸術振興室門岡室長による「劇場法」について。

このことについては、自分自身まだまだ理解しきれていない部分も多く(法律用語も難しい・・・)

地域の中で劇場を魅力あるものにするには~???というところから抜け切れてない私には悩み多し、かな。

室長のお話は丁寧でわかりやすかったのですが、

読み込んでいないので質問は?と言われ「・・・、・・・。」となってしまった byボス長田

Category [ その他 ]

いやはや。土日の北海道・空知地方は大荒れ。

すごい天気になっていましたが、滝川市のお隣『深川市文化交流ホール み・らい』では

今年もそらち演劇フェスティバル2012が開催されました~。

砂川、滝川、今年は深川開催で、これでやっとこ3年目。

美唄、砂川、富良野、深川、滝川の5つの市民劇団が集合し、2日間にわたってのお芝居ざんまい。

それぞれ地域の特徴がよりよく出ていた公演ばかりです。

富良野と滝川は先に地元で本番を終えての参加でしたが、

砂川や美唄はこれから本番を迎えるそうですから、演フェスとはまた違った演出を楽しめるかもしれませんね。

今年もいわみちゃんがやってきました。みんなのアイドル♪♪

おなじみの地産地消ブースもありました。

スイーツあり、やきそばあり、とり飯あり、ご当地バーガーあり、etc・・・。

私は美唄のとり飯のおにぎり版を食べました。おいしかった!

今回は移動販売者のカレー屋さん(ボンベイブルー)が来ましたよ~。写真撮るの忘れちゃったけど。

私は食べそびれてしまいましたが、ライスかナンを選んで食べられるようになっていました。

おいしかったそうで、やっぱり何をおしても食べればよかったぁ。

ほかにもロビーでは「ふすま展」が開催され、幕間に皆さんにごらん頂きました。

今年の会場飾りつけもいつもの岩見沢・はまなすアートのスーパースタッフたち。毎度、頼もしい限りですなぁ。

さてさて、来年4回目のそらち演劇フェスティバル岩見沢市で開催されそうです。

終わったばかりだけど、すぐ次の準備に取り掛かからねば?!

悪天候の中、ご来場くださいました皆さま、ありがとうございました。

現地会館のスタッフ、舞台スタッフ、制作スタッフみんな本当にお疲れさまでした。

土曜日に観に来ていた文化財団の方からは「こんなに仲の良い地域はありませんよ」

とまで言われました。

それもこれも、お互いに持っている力を付き合わせることができる人たちが集まっているからでしょうね。

自分の会館以外のところで実施することで、いろんなことが見えてきて

考えさせられることもあり、振り返って凹むこともあり。勉強になります。

さ~。私もこれからのことをボチボチ考えなくちゃ。

byボス長田

Category [ その他 ]

9日(日)は、富良野演劇工場でシアターネットかんげきの定例会議があり、

ふだんは文化センター館長が担当なのでほとんど出席しないのだけど、ちゃっかり行って(笑)

たきかわホールで見られなかった結城座の人形劇を富良野で見てきました~。

滝川では人形遣いだけのワークショップでしたが、富良野では写し絵も一緒にやったそうで

ワークショップの参加者が(ほとんどが子どもたちだったけど大人も数人いた!)

思い思いの絵を描き、それを風呂という幻灯機にはめ込んでスクリーンに映すというもの。

たぶん自由に書いたのだろうと思われる絵が満載!

なんでも一人当たり2枚ずつくらい。参加者は25~6名といってたから、絵だけで50枚くらい?

それを一枚一枚映し出す。

お花畑になったり、ウサギがでてきたり。そうかと思えば、突然、怪獣がでてきたり、女の子が飛び出したり。

あ~、カブトムシみたいなのもあったかな。

富良野でのワークショップは金曜、土曜の二日間。写し絵を見せるシーンの歌稽古も3時間くらいしたと後で聞きました。

さすがに本番中のため写真を撮るというわけにはいかなかったけど、

写し絵を描いた人たちは満足したことでしょう。幻灯機、かっこいかったもんね(笑)

会議まで、小一時間ほどあったので時間つぶしにふらのマルシェへ。

ちょいとお茶して、交流会は「くまげら」に。

ふらの演劇工房の現理事長と初代工場長の強烈なパワーに圧倒されて帰途につきました。

まだまだ滝川は考え、やることがあるな、と。

その夜、誰かに向かって何かを叫んで目が覚めた・・・byボス長田

寒さが厳しくなってきましたが、みなさんお元気

でしょうか?snow

早いもので、今年も残すところわずかとなりましたcoldsweats01

一年過ぎるのが早すぎですsweat02また歳が1つ増える~~sad

子どもたちが羨ましいですhappy01

ところで・・・今、色々な病気が流行ってきています。

マイコプラズマ肺炎・溶連菌・胃腸炎・・・水疱瘡など

聞きますが、やはり手洗い・うがいが大事ですねpaperhappy01

テレビ等で報じられております、ノロウイルスも怖いですねcrying

予防をして、この冬を乗り切りましょうnote

とうとう師走ですねsweat01

く・る・る通信12月号ができました。

只今、手づくりショップでは、冬物商品が続々入荷中!

クリスマスプレゼント等にぜひ、ご利用くださいpresent

く・る・るは年末30日まで営業いたします。

年始は1月5日より、通常営業いたします。