昨日(19日)、今日(20日)は、たきかわ文化村推進委員会と北海道舞台塾そらち実行委員会が
共同開催の事業。「演劇ワークショップ」
小学4年生から中学生までのくくりと、高校生以上の大人のくくりで
それぞれ参加人数10~14、5人。
まずは、お互い名前を覚えることから始めて、ウォーミングアップを兼ねてゲーム。
これは、「羊と狼」というゲーム。列の先頭に立ってる人は羊のお母さん。
自分の後ろに並んでいる子どもたちを狼(鬼)から守ってね、というルールです。
このほか、「ピン・ポン・パン」とか「鬼ごっこ」とか「名前鬼」とか、いろいろやりました。
そして、こんな学校だったらいいなぁというものをそれぞれ絵に描き、
書き終えた絵をひとつのお話にまとめました。
朝、登校したら『睡眠学習』なるものがあって、そこの学校にはドラえもんがいる(この時点で???)
3時間目あたりにテストがあるんだけど、いい点が取れなかったので
ドラえもんのタイムトンネルで過去に戻り、テストをやり直して100点が取れ、
みんなから「すご~い!!」と言われる・・・とかいう話だったと思います(笑)
子どもたちの発想に拍手!!!
学年も学校もみんなみんな違うのに、ひとりひとりのキャラクターが個性的で面白い。
まぁ、この集団をまとめながら動かしていく『あっこさん』の力量が魅力的なのですが。
大人のワークショップも、これまた粒ぞろいで個性的。
長くなりそうなので、続きはまた明日。
byボス長田