早いもので12月もあと1日となりました。今年も当ホールのご利用、ご来館、誠にありがとうございました。
新年は1月5日(土)より通常営業させていただきますのでよろしくお願いいたします。
1月は映画「スマイルプリキュア」上映や白AのJAPAN凱旋ライブが予定されていますのでぜひ、お越し下さい。
また、2月初めには吉永小百合主演映画「北のカナリヤたち」も予定されています。どうぞお楽しみに
2013年が皆様にとりまして最良の年となりますよう心からお祈り申し上げます。
2012-12-30
2012-12-29
2012-12-28
2012-12-28
2012-12-26
2012-12-26
2012-12-25
どーも。寒いです!
外気温 -16℃だって。。。そりゃ、寒いわ。
今日のお外はパリッパリ。もうしばれっぱなしです。
たきかわホールの事務所も寒いのです(-_-) 室温、何度あるんだべ・・・。
まぁ、そんなこんなで世間は『メリークリスマス!!』な今日この頃ですが
23日(日)は、美術自然史館で行われたライブパフォーマンスのお手伝いに行ってまいりました。
それは、紙きりパフォーマンス。
札幌在住の方で、佐藤隆之さんといいます。
音威子府出身で、平成18年から札幌を拠点にペーパー・スクラプチュアとワイヤー・アートを始めたそうで
(「北のとびら」第94号 公益財団法人北海道文化財団発行より)
この日は森の中、ということでクワガタたカブトムシ、蝶などのほか
見に来ていたお客さまからのリクエストにも応えてくれて
ザリガニにエビ。あ、クモ!なんてのも切っていましたね~。
写真などを見るだけで形を覚えてささっと切れるそうです(驚)
切りあがったものを、そっと森の中においてみます。
これはケータイで撮った黒い蝶。
鮮やかに描かれた彼岸花の中にも。
終わりの時間のほうに来られた来場者の方のリクエスト。作業が早くてキレイ。(あたりまえか・・・)
どれも出来上がった作品は台紙に糊付けし、記念の日付を手書きしてきれいに形を整えたらお渡し。
皆さん、とても嬉しそうに、大事にお持ち帰りされていました。
もちろん、切り抜いた抜きガラも手渡し。
「見本にして切ったら同じのができるよ」と言われていましたが、「まさかぁ~」ってね。(笑)
大人もこどももアートな一日。平面の紙から切られて出てきただけでは終わりじゃない。
そこから立体的に浮き上がってカタチになって完成となるそうです。
いや~。紙きり、恐るべし!
終わってからお茶飲みしていて安心した話。
佐藤さん曰く 「かなりの方向音痴なんですよね~」
へ~っ。平面から立体は作れるのに水平移動はダメなのか。(^0_0^)
まぁ芸術性にカンケーなかったか・・・。
クワガタの細部の細かさに感動byボス長田
2012-12-25
2012-12-20
12月10日より受付を開始いたしました「たきじぇね2012」(平成25年3月3日開催)の参加者募集ですが、
12月20日午後5時を以て締め切らせていただきました。
お申し込みをいただきました方には参加決定通知書を送らせていただきます。
また、近日中にこのホームページでも発表させていただきます。
多くのご応募、誠にありがとうございました
「たきじぇね2012」の内容につきましては詳細が決まり次第チラシ、ポスター、本ホームページなどで
ご紹介させていただきます
2012-12-18
忘れていた!
続きまして12月15日から滝川市美術自然史館で開催されている企画展「白い森黒い森」
16日は短歌&書道ライブがありました。
これは先月2回行われた短歌講座の中で読まれた歌数首と学生が詠んだ歌
さらに、指導してくださった國學院大學短期大学部の月岡道晴先生が詠んだ歌、併せて10首を
書道で書き表すというライブハパフォーマンスです。
この方は学生さんなのですが、動きがダイナミックでへっぽこデジカメじゃぜんぜん追えない・・・。
始まる前の練習から集中力と緊張感があふれていました。
その心地よい緊張感は、同じ空間に見にいるお客さまも共有・・・。
これらの書を描いたのは、書道条幅研究会会長の所紫翠さん、
國學院短大生1年の山本円香さん、2年の細川里穂さんの3人。
私自身は書道は経験したことがあるので書く雰囲気はわかっても、短歌とのコラボレーションって???
とは言うものの。初めて取り組んだ事業でしたが、とても楽しいものになりました。
気の利いた短歌も作れないし、ダイナミックな書も書けないけど
見ているだけでも充分、その醍醐味を味わえた一日でした。
今回書かれた歌の書は、来年2月もしくは3月の国学院大学短期大学部の「はる展」で展示される予定です。
(詳細はいずれまた)
あ! そうそう。森を描いていた杉吉貢さんの絵が、これまた凄くイイ。(・・・って、杉吉貢さんの絵の企画展なのだった!!)
森の中をさまよってる感じが体験できます。
富良野グループのお芝居「屋根」で使われた紗幕に描かれた森も圧巻です。(これじゃありません。美術館で実物を見てっ!)
開催期間中、じつに盛りだくさんのパフォーマンスが予定されています。(森だけに・・・苦笑)
アートな一日を遊ぶことができますよ。
終わった後、打ち上げの焼肉もまた楽し♪byボス長田