9日(日)は、富良野演劇工場でシアターネットかんげきの定例会議があり、
ふだんは文化センター館長が担当なのでほとんど出席しないのだけど、ちゃっかり行って(笑)
たきかわホールで見られなかった結城座の人形劇を富良野で見てきました~。
滝川では人形遣いだけのワークショップでしたが、富良野では写し絵も一緒にやったそうで
ワークショップの参加者が(ほとんどが子どもたちだったけど大人も数人いた!)
思い思いの絵を描き、それを風呂という幻灯機にはめ込んでスクリーンに映すというもの。
たぶん自由に書いたのだろうと思われる絵が満載!
なんでも一人当たり2枚ずつくらい。参加者は25~6名といってたから、絵だけで50枚くらい?
それを一枚一枚映し出す。
お花畑になったり、ウサギがでてきたり。そうかと思えば、突然、怪獣がでてきたり、女の子が飛び出したり。
あ~、カブトムシみたいなのもあったかな。
富良野でのワークショップは金曜、土曜の二日間。写し絵を見せるシーンの歌稽古も3時間くらいしたと後で聞きました。
さすがに本番中のため写真を撮るというわけにはいかなかったけど、
写し絵を描いた人たちは満足したことでしょう。幻灯機、かっこいかったもんね(笑)
会議まで、小一時間ほどあったので時間つぶしにふらのマルシェへ。
ちょいとお茶して、交流会は「くまげら」に。
ふらの演劇工房の現理事長と初代工場長の強烈なパワーに圧倒されて帰途につきました。
まだまだ滝川は考え、やることがあるな、と。
その夜、誰かに向かって何かを叫んで目が覚めた・・・byボス長田